MacBook Air(マックブックエアー)バッテリー交換方法・手順

MacBook Airの11インチ(2011年後期)のバッテリー交換方法・手順を分かりやすく解説!
バッテリー交換は専門修理店や公式のApple Store店頭で修理を依頼する方法もありますが、自分でバッテリー交換することもできます。
MacBook Air用のバッテリー交換キット(器具)も安価で売ってますのでMacBook Airのバッテリー交換を自分で行ってみてはいかがでしょうか。
※ただしご自身での修理で破損や不具合が起きても自己責任です。

最近、愛用のMacBook Air(マックブックエアー)11インチのバッテリー残量が増えず、電源アダプターを刺しっぱなしにしないと起動しなくなってしまいました汗 まったくもって ポータブル ではなく、MacBookAirの強みを活かせてません・・
何より処理が重く、作業ができるような状態ではなくなってきました。
MacBookはバッテリーがヘタってくると著しく動作が重くなるみたい。
Appleに持っていって修理しないとなぁ・・と思ってたのですが、お店に持ち込んでもその場で修理して持って帰ってこれるのかなぁ?数日間預けないといけないとか?とか。Appleストアでの相談予約とかも面倒くさそうなので、バッテリー交換を自分でやってみよう思ったのです。
MacBook Airという、たいへん高価な商品の分解ですので、何が起きても自己責任の意を決して行います。
自分で分解するとApple公式のサポート対象からはずれてしまいますのでご注意ください。
この記事ではMacBook Air 2011中期モデルのバッテリー交換手順しか載せてませんので、それ以外の機種・モデルの方は参考にならないかもです。

交換作業時間は およそ20分間 でした。
思い立ってから工具を買い揃えるまでは 2日間 かかりました。
交換作業に必要な工具、材料の費用総額 10,000円前後(2015年4月現在)でしたので、AppleCare無しの修理に出すよりは安いですね。

バッテリーはMacBook Air (11-inch, Mid 2011) モデルに合う「純正Apple Macbook Air 11" A1370 2011ノートパソコン用 バッテリー A1406 020-7376-A BM001」を使いました。※現在は純正のバッテリーは販売されていないかもしれません。

部品・工具をそろえる


バッテリー交換に必要な工具も取りそろえます。 amazon とかで売ってます。
MacBook Airの分解に使用したトルクレンチ2種類

作業するテーブルを準備


テーブルの上を綺麗に片付けましょう。

テーブルを綺麗にして用具を準備
必ず Macをシャットダウンし、電源は切ること。

養生テープを机の上に写真のように貼り付けます。
MacBook Airの裏の板に止まっている小さなビスを無くさないようにするためです。

養生テープを準備
養生テープを適度な長さに切りくるっと裏返し両サイドをテーブルに貼り付けて固定します。
テープの上に外したビスを張り付けておけば、大事なビスを無くすことはありません。
これで準備完了です、分解作業に入っていきましょう!

ビスを外していく


MacBook Airを裏返し、裏板の小さなビスを全て外していきます。

ビスを外す
ビスを外す拡大
外す箇所は全部で10箇所です。

外したビスは同じ場所に戻せるように、位置関係を揃えて養生テープに置いていきます。
ビスを養生テープに貼り付ける
ビスの長さが微妙に異なりますので、ビスの位置関係をMacBook Airの背面と揃えておくことで、元に戻すときに迷わなくて済みます。


背面のカバーを外す


10本のビスを全て外したら、カバーを外します。

カバーを外す
ぱっかーん。


カバーを外したところ

外しました!
埃が溜まっている!

埃(ホコリ)を落とす


MacBook Airの中を覗くと埃が溜まっていました!!汗

MacBook Airの中の埃が溜まっている様子
おぇ、、おぇぇ。予想はしていたものの凄い量のホコリが。
これじゃファンも回りにくいし効率もおちてただろうなぁ。

エアーダスターでホコリを取り除きましょう。
MacBook Airの中の埃を綺麗に取り除いたところ
綺麗になりました!

本体基板とバッテリーの接続部分を外す


本体の基板とバッテリー接続部分を平べったいコテのようなもので剥がします。
爪だと痛そうなので。

MacBook Airの本体からバッテリー接続部分を取り外す
MacBook Airの本体からバッテリー接続部分を取り外したところ
バッテリーの5本のビスを外していきます。
MacBook Airのバッテリーのビスを外す5箇所
MacBook Airのバッテリーのビスを取り除いて養生テープにビスを置いたところ
バッテリーのビスも養生テープに綺麗に並べて貼り付けておきましょう。

バッテリーを本体から剥がします。
MacBook Airのバッテリーを取り外す
端っこをつまんで剥がします。


MacBook Airのバッテリーを取り外したところ
バッテリーがない状態のMacBook Airの中身です。

あとは、外した手順を逆に行い元に戻していく。
MacBook Airのバッテリーを新品にした
バッテリー交換後、無事に起動しました。バッテリー残量は80パーセント
元どおり戻して見事起動しました〜!新品のバッテリー残量は80%でした。
もちろん問題なく充電も行えました。まだまだ使えるMacBook Airです。バッテリーが老朽化し動作が重くてどうしようもなくなったMacBook Airは自分で安価にバッテリー交換できるので怖いものなしです!
※不要になったバッテリーはお住まいの地域での適切な廃棄分別をしてください。


番外編 ~ iPhoneバッテリー交換 ~
MacbookAirのバッテリー交換にうまくいったので、同様にiPhoneのバッテリー電池も劣化してたので、iPhoneバッテリーの交換を自分で試してみました。
挑戦してみたものの、これは率直に、iPhoneのバッテリー交換はかなり難しかったです。
意気込んでiPhone5s専用のリチウムイオン電池パックを購入したのですが・・何より筐体が小さいため作業が細かくて難しい。
また、ネジなどのパーツがどこにもないので、カバーを開ける際にiPhone自体を傷つけてしまいます。
これはだめだ!と思い、結局、民間のiPhone修理業者さんにお願いして、無事バッテリー交換ができました。
下手に自分でやるもんじゃないなと思いました。汗。MacbookAirのバッテリー交換とは大違い。相当難しいです。
アップルストアの公式のサイトから申し込みをしてバッテリー交換をすることをおすすめします。
Apple製品には1年間の限定保証が付いているのですが、1年以内でバッテリー交換をする人は逆に珍しいかもしれません。
だいたい1年半が過ぎたくらいにバッテリー残量が気になり始めます。
ドコモ、ソフトバンク、auでのサポートにも加入せず、Apple公式の延長サポートに加入していない人は、バッテリー交換だけでも料金が発生してしまします。
バッテリー交換にはお金をかけたくない!でも自分でやるもの不安!という場合は民間のiPhone修理業者に頼むのが良いでしょう。
ディスプレイ・画面破損・ひび割れ、ホームボタンの故障、イヤホンジャックの故障等のiPhoneのほとんどの故障を迅速に直してくれるiPhone修理店は沢山あります。
近所のiPhone修理店、そのなかでも最安値のお店を探してみてくださいね。